日本のレストラン経営者の方から美味しい唐揚げの作り方を学びました。
セブの墓地に住む子供たちへの食事提供活動
夏休みに定期的に行なう墓地に住む子どもたちのための食育活動をおこないました。ちょうど学生の方々が夏休みにはいり、ボランティアスタディツアーとして参加していただいています。
沢山の鶏肉をうまく調理するために、中華鍋、バーナー、トレイやトングなど、必要な器具をそろえて調理に挑戦です。
調理指導をしていただいた某有名中華料理店のオーナー花●さん、そして、暑い中200個以上の唐揚げを作ったボランティアの皆さんに感謝します。
墓地の子どもたちも、大人も喜んでくれました。
活動には、ここの住民の人達の生活の様子を直に聞く機会もあります。
子供達が大きくなり、教育を身につけ、仕事を探し、自立できることを願い、いまはまず食べさせる。それが私達の活動です。